安定は希望です。

活動レポート

会派の視察 2013.11.13
[2014-11-05]

11月12日、13日で群馬県高崎市と長野県須坂市へ視察に行きました。
 高崎市は、社会問題化しています孤独死対策の高崎市高齢者等あんしん見守りシステム事業について御指導を頂きました。
 緊急通報装置と安否確認センサーが設置され、また地域社会で高齢者を見守る体制を構築するため、緊急通報先を近隣の方・民生員・ご家族の方を記入していただき、緊急時には登録した方々に対し連絡等が入るシステムとなっています。設置率は、10月1日時点で1668件の申請があり827件が設置済みで、11月下旬までには全て設置するよう進めています。
 また、須坂市は、子ども行政の一元化について御指導を頂きました。
 近年の社会情勢の大きな変化の中で、子育てや育児環境も大きく変化し、少子化、核家族化、情報過多と共に、非行の低年齢化やすぐキレる子ども、児童虐待、不登校、いじめ、発達障がいのある子どもなど乳幼児・児童・青少年の問題が多発し、家庭・保育・学校教育・社会の各現場において対応の難しさを抱えています。
 須坂市の経過などを踏まえ、「5歳児すこやか相談事業」を実施することとし、①0歳児から高校卒業までの子育て支援を充実するため、長期的な視点で観察すること②乳幼児健診では発見しにくい発達障がい児の早期発見と、その児が小学校就学以後もその児に合った適切な教育が受けられるよう方策を講じていくことの必要性、及び以前から子育て支援は、児童福祉、青少年、小中学校、母子保健について、所管部署(福祉課、生涯学習課、学校教育課、健康づくり課)が分かれており、縦割り行政の弊害も見受けられることから、子育てに責任を持って取り組む部署が必要であるとの方針から、平成18年4月1日教育委員会内に「子ども課」を新設し、「子育て相談」や「子育て支援」を充実して現在に至っています。
 教育委員会に子ども課設置やすこやか相談事業の成果も伺いました。今後の課題や展開は、子ども支援と合わせて親への支援も継続的に必要となるため、対応するスタッフの専門性等体制の強化が必要です。また、子育て窓口が全て一元化されているわけではないので、必要な支援が的確に届くよう継続して横の連携を密にするなどが挙げられます。



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